教室紹介

沿革

脳神経内科は、福井医科大学の開学以来、内科学(2)講座(2003年10月、福井大学医学部医学科 病態制御医学講座 内科学(2)に改組)として消化器内科と合同で診療を行っていましたが、2025年1月に新しい教授を迎えて独立し、「脳神経内科学教室」が誕生しました。教室員一丸となって、一層充実した診療・研究・教育を推進する体制を整えていきます。

診療領域

脳神経内科は脳卒中や髄膜炎・脳炎、てんかんなどの神経救急疾患、パーキンソン病や認知症、筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患、多発性硬化症や自己免疫介在性脳炎・脳症などの神経免疫疾患、筋炎や筋ジストロフィーなどの筋疾患、そしてミトコンドリア病などの遺伝性疾患など、多種多様な神経・筋疾患、神経難病に取り組んでいます。県内唯一の医学部・大学病院として、診断や治療、研究、および学生や医師の育成に全力を尽くしています。

「21世紀は脳の時代」といわれ四半世紀が過ぎようとし、また社会構造の変化によって日本のみならず世界の先進国は軒並み高齢社会に突入する時代となり、脳神経内科の需要はますます高まるばかりです。当医局は、和気あいあいとやる気に満ちた気持ちで新たなスタートを切ったばかりです!フレッシュで活気に満ちた当教室で一緒に成長していきましょう!

診療実績

入院診療

年度 2025 2024 2023 2022 2021
延患者数(人) 7,025 6,655 6,017 6,133 6,431
入院患者数(人) 389 318 303 304 341
病床稼働率(%) 101.3 96.0 86.5 84.4 88.1
平均在院日数(日) 16.9 19.8 18.9 18.9 18.4
入院患者内訳(2025年度)
脳血管障害 49.0%
神経変性疾患 16.9%
筋・神経筋接合部疾患 5.7%
末梢神経障害 2.8%
てんかん 6.5%
中枢神経感染症 2.1%
神経免疫疾患 2.6%
脊髄・脊椎疾患 3.1%
内科系疾患 8.0%
その他 3.4%

※ 各数値は四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

外来診療

年度 2025 2024 2023 2022 2021
延患者数(人) 5,835 6,640 6,369 6,655 7,398
1日平均患者数(人) 31.4 32.8 30.8 31.1 39.0
初診患者数(人) 274 319 289 313 318
紹介患者数(人) 266 303 269 273 276
紹介率(%) 112.8 105.1 103.9 94.8 98.7